去年は広河原から行って始発のバスに乗れずに苦い思いを
んでバスが定刻より早く出るとの書き込みが目立つ仙流荘からバスに乗りました。
始発5:30なのに4時の時点でこの並びです。さらに後ろの人は始発に乗れなかったようです。5時15分頃3台目のバスに乗れました。
バス一本で北沢峠まで行けるのが最大の利点で広河原経由より1時間弱早く北沢峠に到着できます。
バス乗り場から見える鋸岳
長衛荘のテン場にテント設営して不要な物を残して甲斐駒ケ岳へ向かいます。
7:00に出発
無駄なテント設営の4K動画w
宇多田ヒカル南アルプの天然水を撮影してたあたりと女の子に説明してるのか?(多分w
仙水小屋を過ぎてしばらく歩きにくい岩ゴロゴロ帯に突入する
朝日が眩しい
高いスターレンズなのに逆光耐性が低いのよね。
仙丈ヶ岳も良く見えてきます。
そして浦和高校の原口くんが眠る仙水峠到着
甲斐駒と摩利支天
仙水峠から暫く登ると先週行った鳳凰三山から続く早川尾根の全貌が見えてきます。
甲斐駒もだんだんと大きくなってきます。
駒津峰が見えてきた
2700m近くなってきて息が苦しい
駒津峰から見た甲斐駒ケ岳
直登コースと巻道の分岐
当然直登コースを行きます。
こんな所を登ってきます。
鎖もないですw
嫁さんここ登ると引き返せなくなると一人巻道コースへ引き返します。
ここが核心で後は大したことなく大半が立って歩ける程度ですw
がしかし、標高上がるに連れ息が苦しい。心拍計を見ながら下がると一気に無酸素状態で登り、苦しくて止まるパターンw
岩の表面がフリクションの効くザラツイた岩なので楽に歩けます。
山頂近くなってきた。
登ってきた直登コースを振り返る
ひょこんと山頂へ飛びでる
夕方の雷も心配なのでサッサと下山します。
二児山への最後の登り、これ登るのもダルイが仙水峠の岩ゴロゴロも疲れてると超だるいw
二児山へ到着
写り込んでる人は知らない人
山頂碑の前で座り込んで休むのは止めましょうw
テン場へ戻って
エビス生大900円 くぅ~~~~~旨い!
夕食は6mm厚の鉄板で焼き肉、この鉄板で焼く肉旨いのよね。
ハラミとタン塩とクッパ
焼き野菜も用意したのに家に忘れてきたw
ちゃちゃ
素敵なブログですね。
星の撮影、景色も入れて撮りたいけど難しそう~。
あと、焼き肉の鉄板が気になります。
油は敷かなくても大丈夫ですか?
chitae
星の写真は天気と月とカメラとレンズで月が出てると暗い星が見えなくなってしまいます。
撮影するまでファインダーでも液晶でも何も見えないのでトライアンドエラーの繰り返しです。
焼き肉の鉄板ですが鋼材屋さんで切ってもらった6mm厚200mm*200mmのただの鉄板です。
送料込みで2000円位だったかな?ただ重さが2Kgあります。
油は敷かないと激しく張り付きますw 基本洗剤での洗も焦げ付きの原因になるので禁止、鉄の中華鍋と同じですね。
油の飛び散りも超激しいのでテーブルを使うときには、新聞紙等で覆わないとだめです。